e0360 「ドキュメント生撮り！友達連縛Ⅰ」
沙織（さおり）身長：160cm
サイズ：B82 W58 H86
趣味：料理
出身地：茨城
職業：大学生
以下は沙織が小学校2年生の時の出来事である。
ある日、トイレに行くとパンツの真ん中が汚れている事に気づきました。
汚れは赤黒い血の様に見えて、ものすごくビックリしました。
当時は生理について何の知識もなく、最初は怪我をしたのだと思いました。
きっとこれは病気だと思い込み、子供心に恐くてたまらなかったのを覚えています。
その頃、私の家庭はゴタゴタしていて、母が家を出てしまっていました。
私は父方のおばあちゃんの家に預けられていて、 何の不自由もなかったけれど、淋しい毎日でした。
おばあちゃんに余計な心配をかけちゃいけないと思い、 血のおしっこの病気のことも打ち明けられなかったんです。
悲劇はそれから半年ぐらい経った夏休み、学校のプールで起こりました。
いつもの様に水着で並んでいた時、友達が後ろから叫びました。
「沙織ちゃん！ 血が出てるよ。」
あわてて振り向くと、友達が私のおしりのあたりを指さして騒いでいました。
一瞬にして、血のオシッコの事を思い出し、一気に血の気が引いたのを覚えています。
「怪我なんてしてない。平気だよ。」
「だって血が出てるよ！ 痛くないの？」
何度も大きな声で叫んだ友達は、 プールサイドにボタボタ落ちるどす黒い血を見て、 そのうち、泣き出してしまいました。
男子も騒ぎ始めて、中には
「病気だ！ 病気だ！」と叫び出す男子もいました。
クラス全員の視線が私に注がれ、たまらなく嫌な気持ちになった時、 あわてて担任の先生がやってきました。
そして、バスタオルで私をくるみ、保健室へ連れて行ったのです。
生理は病気ではなく、女の子が子供から大人になった印なんだと、先生が説明してくれました。
私はぼーと寝たまま話しを聞いていました。
病気じゃなかったんだ、血のおしっこじゃないんだ、大丈夫なんだ…。
よくわからないなりに一応安心はしたのですが、 大人の印と言われても私はまだ子供です。
「先生がお手紙を書いてあげるから、帰ったらお家の人に見せなさいね。」
私の中で性の始まりというものが、おばあちゃんに迷惑をかけてはいけないという罪悪感と 友達が周りで騒ぎ出したという羞恥心でした。
その時はわからなかったのですが、後々にその状況がトラウマとなってしまったんです。
今回のこの調教もたくさんの男性が周りにいて、しかも友達の佳代・真理恵も側にいる。
あの時の状況と同じ様に見えてしまうんです。
始めは軽い気持ちで参加しまったので、途中で逃げ出したくなったのですが・・・
小学校2年生の時のトラウマを、今日壊してしまいたいと思っています。
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**** Hidden Message *****
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